一般社団法人居住支援全国ネットワークでは、居住支援の普及と発展のための諸活動に協力しています。シンポジウム、学習会、意見交換会などで、会員団体が取り組みを紹介したり、パネルディスカッションに参加したりしています。地元で居住支援ネットワークの構築・推進に取り組みたいとお考えの居住支援協議会、居住支援団体などの方は、お気軽に下記事務局までお問い合わせください。
居住支援法人グループスーパービジョン実施希望団体を募集します
(2020年度 赤い羽根福祉基金助成事業)
(1)参加いただいた居住支援法人が抱える課題を提出いただき(2)こうした課題について他の居住支援法人や居住支援全国ネットワークの構成団体とともにディスカッションを行い(3)課題解決に向けた行動指針をともに策定する、といった構成を予定しております。なお、居住支援法人でなくても、居住支援を実践している(考えている)団体であれば、参加が可能です。
ぜひ、本企画をみなさまの課題解決の機会としていただくとともに、全国の居住支援法人どうしの交流や情報交換の機会にもしていただければと存じます。詳細は、下に掲載しておりますご案内をご覧になり、メールまたはFAXでお申し込みください。
これまでの連携事例のご紹介
(連携事例1)2017年8月4日
岡山県居住支援協議会が開催した「居住支援ミニサミット」において、居住支援全国ネットワークの会員団体が登壇し、各地の取組みを紹介したほか、空き家活用も視野に入れた居住支援のあり方についてパネルディスカッションを行いました。
(連携事例2)2017年9月15日
秋田県秋田市と横手市の行政担当者と、当法人の会員団体で意見交換をしました。各地の取組みを紹介したほか、秋田市や横手市での今後の取組みについて意見を交わしました。
(連携事例3)2018年1月5日
鹿児島県居住支援協議会、NPO法人やどかりサポート鹿児島とともに、シンポジウム「鹿児島の居住支援を考える」を開催し、会員団体が各地の取組みを紹介したほか、鹿児島県や宅地建物取引業協会の方とともにパネルディスカッションを行いました。
(連携事例4)2018年2月2日
宮城県居住支援協議会の会議に、当法人の会員であるNPO法人おかやま入居支援センターが講師として招かれ、岡山県居住支援協議会とNPO法人おかやま入居支援センターの取組みを紹介しました。